こちらはインド
僕はいま、インドにいる。というのも、大学の後期を休学して4ヶ月間インドはバンガロールでITの勉強をしているのだ。
留学に行く前、友人になんでインドなの?と頻繁に聞かれた。そりゃそうだろう。留学と言ったらイギリスがアメリカだ。最近では東南アジアも人気らしいが、インドなんていう危なっかしいところには誰も行かない。当然、僕の大学でも自分一人だ。だからある種の優越感に浸っていることは秘密である。
じゃあ、バンガロールの生活を紹介していこう。
【気候】
バンガロールは過ごしやすい。日本の夏みたいにジメッとしていないのがいい。ジメッとしてなければどんな暑さにも耐えられるかもしれない。正直、夏の何が嫌かって、それは汗をかくことだ。日本の夏は最低。
【交通】
バンガロールは信号があまりないからか、クラクションが常に鳴り響いている。さすが喧騒の国だ。しかし、1ヶ月も経てば不思議とクラクションが聞こえなくなる。セルフノイキャンだ。そして、移動はUberである。リキシャ(タイで言うところのトゥクトゥク)もUberで呼べるので、ぼったくりも未然に防げる。ただ、醍醐味を失ってる感は否めない。
【食】
カレーがうまい。ほんとにインド人は手で食べる。最初のうちはカレーを食べると絶対に腹を壊す。なんなら食後1時間くらいで壊す。スパイスのせいなのか、衛生的問題なのかは調査中。もうどんなものでも手で食べれるようになった。大学帰ったら、学食のカレー手で食べてやる。(多分やらない)
ぐらいかな?また何があったら書きます
最後にインド1ヶ月目の心境、、、
日本帰りてえ!!!
では!
『響〜小説家になる方法〜』の凄さ
去年こんな映画が上映されました。
『響ーHIBIKIー』
近所の書店で予告が流れているのを見たのが初見でした。その後、それの原作がビックコミックスペリオールで連載されている『響〜小説家になる方法〜』だと知りました。しかし、別に興味もなかったので1年ほど放置していたんです。
それを今更ゲオのおすすめマンガの棚で発見し、1巻読んでみるかくらいの軽い気持ちで手に取りました。でも、この漫画1巻時点ですごく面白かったです。小説家を題材にしているので、文字数が多く、静的な物語なのかなと思いきや、、、
天才×バイオレンス
この漫画イカれてます!そしてサイコーです。
この漫画の主人公・鮎喰響は小説を書くべくして生まれた天才です。しかし、その素行は自己中心的で、気に食わない相手には暴力も厭いません。でも、あまりにも彼女の描く小説が天才的すぎるので、その行動も正道となってしまいます。
この漫画で凄いのは彼女の小説を読む前と読んだ後の人物の変わりようです。横柄な態度をとっていた大物作家ですらこの小説を読むと完全に響を慕うようになっていくのです。このスカッと感が堪りません。
そして、この構図どこかで見たことありませんか?
そうなんです。この構図、水戸黄門にそっくりなんです。どんな悪代官だって格さんが懐から出す印籠を一目見れば、ご隠居の前にひざまずきます。この日本人に昔から愛されてきた構成のエッセンスがこの漫画にも見ることができます。
そんな僕イチオシの漫画、是非チェックしてみてください!
ワンピース最新話で衝撃の真実が...!【944話】
今回は好きで堪らない漫画であるワンピースについて話していきたいと思います。
944話、読みましたか?
943話でゾロとサンジが5年8ヶ月ぶりに再会しました。そして最新話のタイトルが「相棒」。なんとなくゾロとサンジのことかなと思いきや、全然違うものでした。
まず、ゾロとサンジの描写から始まります。トノ康処刑に怒りを隠せないゾロはオロチに怒りの“七百二十煩悩鳳”をかまします。しかし、それを狂死郎が止めてしまいます。狂死郎結構つよいですね。ゾロの気持ちがこもった技を余裕で弾いています。
そして、ドレークが恐竜化し、サンジに襲い掛かります。そして、そのまま一味は抗争に巻き込まれてしまいます。
そして、場面が代わってワノ国「兎丼」
そこへ花の国より罪人が2人到着します。なんとこの前脱獄したはずのキッド、そしてゾロに負けた鎌ぞうです。キッドが鎌ぞうに何やら訴えかけています。しかし、鎌ぞうはヘラヘラ笑っています。この2人どういった関係なのでしょうか。
するとここで衝撃の事実が...!
なんと鎌ぞうはキッド海賊団、そして最悪の世代の1人であるキラーだったのです。
なんとキラーはカイドウの傘下に下り、スマイルの餌食となってしまったのです。そこには昔のキラーの面影はありません。
キラーに思い入れはあまりありませんでしたが、これはかなり胸が痛むものでした。
一体これからキッドとキラーはどのような運命を辿っていくのでしょうか。来週の展開が気になります。
初サバゲーで洗礼を浴びた話。
先日、バイト仲間で人生初のサバイバルゲーム(サバゲー)に参戦してきました。このイベントは一ヶ月も前から決まっていて、みんなバカ楽しみにしていました。バイトに行くたびにシェフやバイトのやつらとどういう戦略で行くかとか、イメトレしてますだとか話したりしてなんですよ。くっそ楽しい時間なんですよこれが(笑)
そして、待ちに待ったサバゲー当日、風邪をひいた子もいたりして結局男4人の女2人で行くことになりました。僕らの想像では、みんなできゃっきゃきゃっきゃして楽しんで、そのまま飲み〜みたいな楽しい一日になるはずだったんですよ。
自宅から車で15分くらい走らせ、山の中にあるサバゲー場に着きました。早速、車から降りて受付に向かっていると、その途中に待機所みたいなところがあってそこに15人くらいでしょうか、迷彩服で身を包んだ大男たち(女性ゼロ)が静かにこちらを伺っているではありませんか。バカ怖え。そして、受付で本格的なエアガンを受け取ります。あんなにリアルな銃は初めてだったので、本物じゃないとわかっていても震えるものがありました。
さあ、ついにサバゲー開始です。僕らだけでやると思っていたらなんとあの大人たちと一緒にやるというではありませんか!僕らは2つのチームに分けられ、それぞれ赤と黄色チームへ向かいました。僕の参加した赤チームはみんな迷彩服、より力が入っているひとはギリースーツまで、対して僕らは半袖白T。サークル感覚で来ていた僕らに冷たい目が注がれました。別に特別サバゲーのレクチャーがあるわけでもなく、すぐ試合開始。何したらいいかもよくわからないのでフラフラしていたら即射殺、ゲーム終了。一瞬でこれやべえって悟りました。ああ、もう帰りてえ。
15分をコートチェンジして2セット30分ごとに休憩が入ります。その休憩中、戦士たちは静かに次の戦闘を待っている一方で「まじで怖え」、「思ってたのと違うじゃんかよお」とかふざけて言い合ってた僕たちにまたもや冷たい視線。そんなときに先輩が青ざめた顔で帰ってきました。訳を聞くとどうやら喫煙所に行きづらいと言うのです。ちらっと喫煙所を伺うとそこには迷彩姿でタバコをおいしそうに吸う大人が5,6人いました。もうその顔は本物の兵士のそれにしか見えません。怖すぎだって、
なんやかんやで17時まで試合をやり抜きやっと帰ることができたのです。はあ。もう二度と行きたくねえ。
新参者に優しい世界になれ!!!!!!!!!
大学生を笑わすのは難しい。
大学で文学の講義を受けているのですが、その教授がすごく面白いんです。なんというか、大学生でもわかるような身近な話題を用いつつ、高尚な笑いに昇華させている気がします。
僕は教授が大学生を笑わせるのって結構難易度が高いことだと思っていて、というのも、これが高校生だったらクラスが1年間変わらないのでクラスのいじられキャラをいじったり、生徒側も教師の人間性を理解しているので笑いが起きやすい傾向があるんですが、大学は違います。まず、学生間のつながりがほとんどありませんし、教授への関心もほぼありません。そんな中で、アクシデント笑いはあるかもしれませんが、純粋に笑わせようとして起こる笑いはほとんど無いのではないでしょうか。
しかし、文学の先生はウィットに富んだ話で大学生をくすくす笑わせているのです。これぞ話芸。こんな1人喋りが上手い教授はほかにはいないでしょう。
ほんとに最優秀教授賞をあげたい(笑)学生の分際ですが(笑)
週刊少年ジャンプ。
久しぶりの投稿になってしまいました。今日のテーマは漫画です。僕流の漫画の読み方を話していきます。
ゲオでレンタルしたり、発売日に購入したたり、はたまたウェブで読んだりと多様な読みたかができるようになった現在ですが、僕はもっぱら紙媒体派で、購入するときはほぼ新品を買っています。
しかし、週刊少年ジャンプはウェブで定期購読しています(一人暮らしでは嵩張るため)。ジャンプで最新話を追っている漫画はというと、
この4作品ですね。あ、あとHUNTER×HUNTERも(笑)
ジャンプは中学校の頃からずっと読んでいる雑誌ですね。バクマン。を読んでからは更にジャンプ愛が強くなりました。最近のジャンプは名作が次々に終了してしまい、元気が無いように見えますがネバランやヒロアカのように新しい名作も生まれています。ただ、ギャグ漫画はもっとあっていいのかもしれません。
「銀魂」「SKET DANCE」「斉木楠雄」これらが連載されていた時代は最高でした。
ジャンプをこれからも読み続けて、新しい面白い漫画を発掘していきたいと思います。
LGBTQ。
今日大学でLGBTQに関する団体の報告会を見に行きました。普段はこういった報告会に行かないもので聞いているだけでひどく緊張というか、どういう表情をしたらいいか戸惑いましたが、とてもいい話を聞くことが出来ました。
先月、東京で開催されたプライドパレードに参加した彼ら彼女らの話はハキハキとしていて、聞いていて気持ちがいいものでした。何故LGBTのパレードでは虹色が使われるのかとか、なぜパレードが始まったのかとか意外と知らなかったことがわかってよかったです。
発表を聞いていて、LGBTQ云々よりもハキハキと自分の意見を言える友人が人としてカッコイイなって思いました。やっぱり何かに打ち込んでるひとはカッコイイですね、、。自分も頑張らないとなあ。